日清製粉グループ体験記 2008
体験記全貌 日清製粉グループの魅力 体験後記
  10人それぞれのインターンシップを振り返って


社員一人一人の地道な努力なくして、会社は成り立たない!
小川瞳 社会人として働くってどういうことだろう。秋から本格的に始まる就職活動を控え、私はこの漠然とした問いに答えが出せず、一人悩んでいました。そのような時期に偶然目にしたのが、日清製粉グループのインターンシップ募集の案内でした。HPでは昨年度までのインターンシップの様子も紹介されており、「ここでなら『働く』意味を見つけられるかもしれない!」と思い、即座に応募しました。
インターンシップでは、社員の方との交流を数多く経験させて頂きました。そこで私が感じたこと、それは社員一人一人の地道な努力なくして、会社は成り立たないということです。またそれ故に、どのような業務内容であっても一生懸命取り組み、その仕事をとことん好きになろうとする、その心構えこそが社会人として働く上での基礎であるとも感じました。
最終日には8日間の締めくくりとして、お世話になった社員の方々の前でプレゼンテーションをする場を設けて頂きました。大勢の前で自分の意見を簡潔に伝えることの難しさを知るとともに、自分自身へのフィードバックという意味でも非常に貴重な経験を得ることに繋がりました。また発表の準備をする上で、他のインターン生とも仲良くなり、同じ就活仲間として情報を共有し、一人で悩んでいた頃の漠然とした不安を払拭することも出来ました。
8日間はあっという間に過ぎてしまいました。お世話になりました社員の皆さん、本当にありがとうございました。
たくさんのことを学ばせていただいた8日間でした。
熊澤茉莉 このインターンシップを通じて、今までは単なるイメージでしかなかった、働くという事が少し明確化されました。一見華やかに見える仕事も、実は日々の地道な努力があってこそ成り立っているし、他部署や周りの人全ての助けがあって、初めて一つの仕事が出来上がるのだという事を実感しました。どの仕事もとても大切で、欠けてよいものなど一つもないのだと思いました。
また、社員の方々はとても優しく、暖かい方ばかりで、与えられたプログラムだけでなく、人として大切な思いなども教えていただいた気がします。おかげで、とても刺激的で感動の連続の毎日を過ごす事ができました。ありがとうございました。
「日本の生活を支えている」という高い意識
相澤英仁 1.日清製粉グループならではの魅力
私がインターンシップを通して感じた日清製粉グループの魅力は、加工品だけでなく、あらゆる製品の材料となる小麦粉を扱っているという点にあります。
他の食料品メーカーであれば、自社製品の用途はある程度限られてきてしまいますが、日清製粉グループの扱う小麦粉は、麺類やパンなどあらゆる製品に形を変え、私たちの生活をより豊かなものにしています。普段はなかなか意識をしないことですが、それだけ私たちの生活の根源に深く関わっていることを改めて実感しました。
このように小麦粉を通して社会に大きな影響与えているという点が、原料のトップメーカーである日清製粉グループの大きな魅力のひとつであると感じました。
2.目的意識の重要性
日清製粉グループの方々は「日本の生活を支えている」という高い意識を持って活き活きと仕事をなさっていました。
その仕事の一部を体験させていただいたことから、自分は社会にどのような影響を与える仕事がしたいのか、それにはどの会社が向いているのか、という思考の軸を持って就職活動や、その先の社会人としての人生を捉えていかなければならないということを学ばせていただきました。
就職に対するプラスのイメージを持つことができました!
宮下友里恵 日清製粉グループの社員の方は皆さん穏やかで温かい人ばかりでした。人を大切にするグループの社風を肌で感じました。また、皆さん自分の仕事に誇りをもっていました。多くの方が「自分の関わった商品が店頭に出ているのを見ると嬉しい」と笑顔で語って下さったのがとても印象的で、私も社会人になったら自分の仕事のやりがいをこんなふうに語りたいと思いました。
食品にとって「安全」はとても大切なこと。偽造や賞味期限切れ問題など食品会社の不祥事が相次いで報道される今日、消費者の食に対する不安が高まっていますが、日清製粉グループの社員は一人一人がそのことに責任をもって取り組んでいて、安心感を覚えました。
私はまだ社会で働いたことがないので、インターンシップ前は働くことをイメージできず不安でいっぱいでした。しかし日清製粉グループのいい雰囲気の中で学ぶことで、就職に対するプラスのイメージを持つことができました。また、インターン生の仲間ととことん話し合ったり、夜遅くまで課題に取り組んだり、社員の方の前でプレゼンした経験もとても貴重なものでした。この経験を活かし、自分にとってベストなキャリアを模索していきたいと思います。ありがとうございました。
将来自分の仕事に誇りをもてるようになりたい!
鈴木麻由美 「私も将来自分の仕事に誇りをもてるようになりたい」
これは私がこのインターンシップで一番感じたことです。私はそれまで「働く自分」が想像できず、会社というものを肌で感じてみたかったため、このインターンシップに応募しました。この8日間で財務、人事、商品開発、生産など様々な部門で働く方とお会いすることが出来ました。そして社員の方の生の声を聞くうちに、働くことが思っていた以上に大変であるということがわかりました。学生とは比べ物にならないくらいのスケジュール、責任…。様々なものを背負っていかなくてはなりません。しかし、だからこそ社員の方全員が自分の仕事に誇りを持って働いていることもわかりました。
今回お話を伺った方は積極的に仕事に取り組んでいて生き生きとしている方ばかりでした。私も「こんな風に働きたい」と素直に感じました。このように社員の方が働けるのは、日清製粉グループに働きやすい環境が整っており、お互いに刺激し合っていけるからだと思います。
最後に、お世話になった社員の方々、インターン生のみんな、本当にありがとうございました。
自分の成長に繋がる緊張感をもてた時間
佐久間由美子 「社会人」を意識するようになるきっかけとなったのが今回のインターンシップでした。毎朝決まった時間に起き、満員電車に揺られての通勤。高校の通学時以来の体験に少し懐かしい気持ちになったと共に、これまで気に留めることのなかったスーツ姿の社会人にともても親近感が沸きました。日清製粉グループでの8日間は非常に中身の濃いものでした。まだ出会ったばかりのインターン生と協力して取り組むグループワーク課題、私のこれまでの大学生活にはないものでした。社会に出ればもちろんそこに結果が伴わなければなりませんが、協力して取り組むことで答えを導き出す、この過程はとても貴重なものだと実感しました。
また、沢山の部署の方に来て頂き業務内容についてお話を伺いましたが、自分が「働く」ことを考えた際に、何ができるのかについて真剣に考えるきっかけとなりました。
日清製粉グループの社員の方々にはとても穏やかな印象の方が多く、和やかな職場の雰囲気に驚きました。実際には楽な仕事など殆どなく、厳しい現実と直面することもあるかと思います。しかし一緒に働く人、職場の雰囲気で自分の仕事の環境は大きく変わるのだということに気づきました。日清製粉グループのように職場の雰囲気が温かいということ、これは今後自分が社会に出る際の会社選びに必要な条件となりました。
余談になりますが、「安くて美味しい」社員食堂が今でも忘れられません。食べることが大好きな私にとって、美味しくランチタイムが頂けることは本当に幸せでした。
今回この8日間のインターンシップ体験で、私は本当に緊張した時間を過ごしました。しかし、この緊張感は自分の成長に繋がるものだと思います。この気持ちを忘れずに、これからの就職活動に励んでいきたいと思います。最後に、とても温かく親切に接して下さった日清製粉グループの社員の皆様にお礼申し上げます。
社員の方々の情熱を感じ取ることができた2週間でした。
小暮直樹 小麦粉は私達にとって欠かすことのできない食材です。毎日、必ずどこかで口にしていると思います。パン、パスタ、うどん、お菓子…小麦粉が使われている商品を挙げたらきりがありません。しかし、正直なところ、今回のインターンシップを経験するまでは、商品としての小麦粉を意識することはほとんどありませんでした。パンやパスタを食べて美味しいと感じることはあっても、その原料となっている小麦粉に思いをはせることはありませんでした。私にとって、小麦粉はあって当たり前の食のインフラだったように思います。
2週間のインターンシップを通して、その意識は徐々に変わっていきました。私達の食卓が見えないところで支えられていることに気がついたのです。日清製粉グループという会社が、食のインフラを提供する会社として、安心で安全な小麦粉を常に提供し続けていることを知りました。
さらに、そこで働いている社員の方、一人一人が、食の安全に対して大きな社会的責任を負っていることを知りました。食の安全を支えるという仕事のプレッシャー、そして、それに応えようとする社員の方々の情熱を感じ取ることができた2週間だったと思います。
安全で信頼できる商品を、当たり前のように提供すること。これが、食のインフラを提供する日清製粉グループで働くことの厳しさであり、やりがいでもあるのではないかと感じています。
最後に、このような機会をくださった日清製粉グループの社員の皆様、苦楽を共にしたインターン生の皆に感謝の意を伝えたいと思います。皆さん、ありがとうございました。
たくさんのことを知り、学び、考え、わくわくした8日間でした。
上松桃子 日清製粉グループのことを知り、多くのことを学び、たくさん考え、わくわくしたインターンシップ8日間でした。私は参加にあたり、 食品会社のこと、日清製粉グループのことを知りたい。今後のキャリアプランを立てる上で、就職活動をする前に、実際に会社の中に入って、働くとはどういうことか考えたい。主にこの二点が理由としてあり、参加しました。
「人の魅力は会社の魅力」
グループ本社、製粉、フーズの三社をまわり、様々な社員の方にお会いしました。お話を伺う中で、皆さん誇りをもって仕事をし、また会社のことが大好きなのだろうなということを感じました。優しくて真面目な方が多く、それは日清製粉グループという会社の社風に通じるなと思いました。
「働くということ」
働き方といっても人それぞれ、でもやっぱり私は、好きだと思える会社で、大変でも楽しんで働きたいです。例えば、「常に企業価値の最大化を考える」「生活者に安心してもらうために安全を提供し続けたい」「商品だけでなく、価値・サービスも一緒に売りたい」「なぜを問い続け、思いやりをもって商品をつくりたい」など、社員さんの熱い思いに触れ、私もこんな風になりたい、そして会社や社会に貢献したいなと感じました。
毎日日報にもコメントを頂き、ずっとお世話になった人事の方々をはじめ、関わらせて頂いたすべての方、そしてインターンシップ生の9名、出会えたことがとても嬉しく、感謝したいと思います。私にとって本当に良い経験となったインターンシップをありがとうございました。
本音で話せる仲間ができたインターンシップ
清田芳宏 今回のインターンシップを通して、とても多くの人と出会うことができたのが一番嬉しかったです。上辺だけの会話をする知り合いはたくさんいても、本音で話せる仲間はなかなかいません。インターン生や日清製粉グループの方と本音で話せる間柄になれたことが、私のインターンシップでの一番の収穫です。
そして、食品業界で、川上から川下までに携わるダイナミズムを感じられるのは、この会社を除いて他にはないと思いました。原料となる小麦を仕入れ小麦粉にしている日清製粉、小麦粉食を中心に展開している日清フーズ、日清製粉グループをまとめている日清製粉グループ本社は、その生産規模や市場に与える影響で常に業界をリードする位置であり、ビジネスを行う醍醐味ははかり知れませんでした。このインターンシップは、なんだか普通の3倍くらい得をした気分でした。一度のインターンシップでこれほど多くの事業会社を回ることは、たぶん他ではできないことだと思います。この機会に恵まれた私たちインターンシップ生はとても幸せでした。
最後に、インターンシップを通してお会いした社員の方々は皆とても気さくで、目の奥が輝いていました。そういった自由な社風の背景には、日清製粉グループが社員を大切にしていることがあることを今回のインターンシップで実感しました。
こんな人間になりたいと思える「かっこいい」人に出会えました!
乕田和紀 朝起きて電車に乗って通勤し、入社パスを首にかけて警備員の方にあいさつをして社内へ向かうという、ちょっとしたビジネスマンの日常を追体験できたことが大きな収穫でした。
まだまだ本当に社会で働いている人のような大きな責任ある業務内容に携わることはできなかったとはいえ、私の父もまた毎日こんなふうに出勤し、家族を40年余りにわたって支えてくれていたのだなと、夕方の車内でしみじみと思いふけったりもし、通勤中でさえ貴重なひとときを過ごすことができました。
インターンシップではグループの3社と工場の見学をさせていただき、担当の方が親身に私たちの質問に答えてくださいました。業務の説明をしていただいた方々からは、つらい時も当然あるが、それでも大きなことをやり遂げたときの喜びや満足が働く原動力を生み出していること、そして何よりこの会社のために貢献したいという思いをもって働いていることを肌で感じ、会社への愛情と活気のある社内の雰囲気を実感しました。
インターンシップが終了し、この文章を書く今はまさに就職活動が始まった重大な時期で、自分自身の今までを振り返りどんな人間だったのかを省みることが必要になりますが、将来こんな人間になりたいと思える「かっこいい」人に出会うことができ、自分の中での大きな軸ができました。
それは、自分が誇りをもって毎日過ごせるような会社に出会うということです。お話しした方々はどなたも活き活きと輝いてみえました。今までとは違った角度から「働く」ということを考えることができ、毎日が刺激の連続でした。
また、他のインターンシップ生たちとさまざまなグループワークを行い、交流を深めることができたことも大きな収穫であり、インターンシップの大きな魅力でもあると感じました。彼らと話すなかで見習いたいようなところも発見でき、自分自身を磨く上でのいい体験でした。