日清製粉グループ RECRUITING INFOMATION 2010 エントリー
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日清製粉 業務本部 国際グループ 大内孝雄
深い知識を求めて米国留学、MBAを取得した。
日清製粉 業務本部 国際グループ 大内孝雄

入社当初は鶴見工場で輸入小麦の入庫・保管やデリバリー業務を担当し、その後、神戸工場勤務を経て、中国四国営業部に異動、管理部門として原料や製品の需給・在庫管理、財務諸表の分析などにあたりました。これらのサプライチェーンや管理会計を中心としたキャリアが、現在の私の原点になっていると思います。本社の業務本部国際グループに勤務する今も、原料小麦の輸入、製品輸出、損益管理、海外子会社の経営サポートなどが主な仕事です。工場や営業部で培った経験を、規模の大きくなったフィールドで活かしています。

本社に異動になった後、周囲に経理や財務のプロたちが多く、私は見よう見真似で勉強していたのですが、もっと深い知識を身につけたいと決意し、MBAを取得するため2年間アメリカへ留学させてもらいました。「行きたい!」と熱意を伝えてお願いしたところ、上司も理解を示してくれ、サポート体制もしっかり組んでもらい、安心して職場を離れることができました。大学には世界中の国々から人材が集まり、エネルギッシュな中国人、数字に強く論理的なインド人など、それぞれの国民性がわかったことも興味深かったです。また、言語の壁を越えるためには、論理的に話を展開しないと通じないことも学びました。

通常業務以外のプロジェクトに多数関わる。

現在、ルーティンワークの他に、各種海外プロジェクトへ参画しています。私は過去にも部門横断的な社内プロジェクトにいくつか参加させてもらっており、ERP(経理財務の基幹システム)導入プロジェクトのサブチームリーダーを務め、日清製粉グループの分社化前の仮想分社化プロジェクトにも関わりました。新しいプロジェクトが始まる前の緊張感と高揚感、そして、終わった後の達成感は、最大の魅力です。

カナダの子会社へのサポート業務では、出張ベースで何度もカナダに飛び、現地企業の内部統制再構築のプロジェクトに取り組みました。日清製粉の業務管理体制は非常に高度なものであり、それをそのまま適応するのは難しい。彼らの組織体系や規模、仕事の進め方などへの考え方が違うからです。また、言葉の壁や文化の違いもあり、こちらの本意や心情をうまく伝えられないもどかしさもありました。

悩みに悩むが、またチャレンジしたい!と思う

もちろん、仕事は楽しいことばかりではありません。新しいプロジェクトに関わることには、常にリスクが待ち構えています。プロジェクトの前、最中には、ひたすら勉強し、入門書から専門書まで関係書類にあたり、さまざまな人たちと意見を交わし、厳しいスケジュールに追いたてられます。悩みに悩み、通常業務と両立しながら、ときには休む間もなく作業をこなす。「もうやりたくない!」と思うこともしばしばです。

それでも、私は新しいプロジェクトに関われることにやりがいを感じます。新しいことへのチャレンジは、視野や人脈も広がるし、自分のビジネスパーソンとしてのレベルを引き上げることができるからです。実際、多くの困難なプロジェクトを経験することで、成長できたと思いますし、それが自分にとっていちばんのリターンだと思っています。まだ30代。キャリアの先は長い。立ち止まることなく、さらにレベルアップするため、どんどんチャレンジを続けていきたいです。

MY PLEASURE
日清製粉 業務本部 国際グループ 大内孝雄

カナダでのプロジェクトが一段落し、現地を離れることになったとき、ちょうどクリスマスで、社員や家族らを招いたパーティーが開催されました。そこで、現地会社の社長がスピーチの中で全社員に向かって私を紹介し、「タカオは日本から一人でやってきて、本当によくやってくれた。感謝している」と言ってくれたのです。その場の全員が拍手をしてくれ、とても感動しました。帰路の飛行機で、それまでの苦労や社長のスピーチなどいろいろなことが思い出されて、急に涙が溢れてきました。きっと気圧の変化のせいでしょうね(笑)。

オフタイムのこだわり
日清製粉 業務本部 国際グループ 大内孝雄

アウトドアが趣味で、以前は、ロッククライミングやマウンテンバイクなどをやっていました。自然の中にいると、気分がリフレッシュできるからです。ただ、最近はあまりやる時間がなくて……。あまり家でゆっくりできることも少ないのですが、家族と過ごす時間をなるべく作るように心がけています。子供がもう少し大きくなったら、アウトドアに連れて行こうと、楽しみにしています。

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